トリガーは意外と些細

22日の日記なのだがダラダラと書いてあるのであえて次の日の所に。
ちょっと意気消沈気味だったのだが、
「はっ、この会社一刻も早く逃げ出さなきゃ」と
一気にある意味普通モードまで戻らされた。
何気ないことだった。
いつもどおり社長に呼び出されるも、
既にちょっとイッちゃってる顔してる社長。
あるプロジェクトが進んでいないという話をされたのだが、
「日本に行く前も一週間くらい時間があったのに遊んでたのか!」
と言われ、この人とうとう相当ヤバイところまできちゃってるなと思った。
スケジュールを無理やり決めるのが社長なので、
一応この人は誰に何をさせているか大体は把握してるはずなのだ
(社長が全員分こうしているのは会社として間違っていると思うのだが)。
日本行きの予定はそのままの予定でも厳しかったものを、
社長の一存で直前に前倒しされ、「確認作業」をしに行ったにも関わらず、
致命的バグが残存しているという状態だった。
行く前に別の仕事なんかしている時間は無かったことは
冷静に考えればわかることなのに。
今のあの人を見ていると、このままここに残ってると、
例え話とか間接的にとかではなく、本当に「殺される、刺される」と思った。
かなり致命的に混乱しているように見える。
逆恨みで殺されてはたまらない、と一刻も早くここから姿を消さないとマズイと
直感がビンビン反応してた。
そんなわけで、とりあえずファニョン君や初代ヌナにチャットで
「住む所ってどうやって探せばいいのかな?契約金とか頭金とか要らないところってないの?」って聞いたり、迅速に撤収できるように準備をはじめたりしてます。
それにしても一年ちょっとの間に本当に色々とゴミなのか要る物なのか区別のつかないものが溜まったな--;