ヨンヒちゃん、小さな声で「チガク」って言うの止めてください--;

緊張の糸がほどけてしまったのか遅刻--;
ちょうど昼休みが終わる頃に出勤しました--;
席に座ったら横の水タンクでお茶を煎れてたヨンヒちゃんがわざわざ
「チガク(遅刻)」って言ってくれました。解ってますって--;
で、企画からの各種要望に対応しなければならなくなったので、
デザイナ代理様に通訳をお願いして話し合いをしました。
大部分は作業時間足りなくて出来てなかった部分だったのでよかったです。
で、攻撃タイミングについて、すごーく無理な話があって、
要約すると
"攻撃ボタンを押してから攻撃が開始されるまで数秒何も起こらないような仕様"
というのがあって、前に理論的に納得してもらったはずだったのですが、
何でも言う事を聞くとなったらまた持ち出してきました--;
通訳してもらう前に何の話か解ったので「困ったもんだなぁ」と思っていたのですが、
デザイナ代理様はかなり理論的な話が解る人で、俺に
「この話の仕様って無理だよね?」
と言ったので「えぇ」と一言苦笑いで答えると、
俺の代わりにこの話のどんな部分が理論的に破綻していて実現不可能なのかを
説明してくれました。
いやー、本当に助かるなぁ。プログラマ的には神様みたいな人じゃ。
今までも通訳を頼んで、このデザイナ代理様と俺との間で一言二言のやりとりの後、
デザイナ代理様と企画の間で数十分間「いやそうじゃなくて…」と話すという
面白い状態が何度もありました。
デザイナ代理様は当然韓国人で、外国語である日本語の話を本当にすんなりと理解してくれるのに、
企画は母国語の韓国語でそれを説明されても、全然理解しようとしません^^;;;
デザイナ代理様はゴタゴタに巻き込まれるのが嫌みたいで、中立を守りたいように見えるのですが、
あまりにも企画の理解力がなくて、それにイライラしてたまに俺に同情してくれることもあります^^;


こんなゴタゴタした状況ですが、それでも企画と俺の仲はどちらかというと回復ムードに向かっています。
(昨日、一昨日辺りが本当に最悪だったというべきかもしれません)。
とりあえず「言われたこと全部対応するっていうのは俺は自分の作業量を自分でコントロールできないっていう事ですから、それは了解しておいて下さいね」と逃げうっておいたので
もう後は指示通りやるっきゃないです。
あと、企画への手出しは一切無用とか言われてむかついたので、
ゲーム中の台詞は企画の原文をそのまま日本語に直しただけのに差し替えてやろうかと思ったのですが、
原文を見てあまりにも酷いので止めておきました。
とはいえ俺のこの中途半端な日本語での台詞なので、
クライアントから差し替え要求が来るかもしれませんが^^;;;