久々の三谷屋+タクシーにケータイを落とす

一緒に来てる日本人と韓国人と一緒にちょっと出てきた。
なんか日本食が食べたかったのでヨンサンの三谷屋に行く事を提案。
数年ぶりの三谷屋だなぁー。
時間的に休憩時間だったので不安だったのだけど表に「商い中」って日本語で出てて、
中に入ったらお店の人みんなでご飯を食べてたけど通してくれた。


で、みんな食べているのはカツカレーというw


当たり前だけど、ちゃんとした日本のカツカレーだった。
ソウル市内で日本の味だと断言できるお店は多分ここしかないくらいだからなぁ。


ついでに怪しい通りを冷やかしていくw
ていうかやっぱりなんだかんだ言っても完全になくなったわけじゃなさそう。
電気はついてる。でも通り全体で3〜4人しか人が立ってなかったし、
全く商売っ気がなかった^^;
一緒に来てる日本人に「オッパ〜」の集中砲火を体験させてあげられなくて残念w


で、その一緒に来てる日本人がロッテ百貨店に行きたいというのでタクシーで移動………
俺はこのタクシーの中にケータイを落としてきたらしい………
一通りロッテ百貨店を見終わって外でジュース飲みながら休憩している時に気付いたよ………


超焦って電話したけど出ない………道端に落として誰にも拾われていないのか、
もしくは誰かに財布と間違えられて盗られたのか………等々と不安が………。
でも一緒のメンバーと韓国のカン部長のウチに赤ちゃんをみせてもらいに行くと約束していたので、
とりあえず不安なまま移動。
韓国で中国人がやってるらしい中華料理屋で北京ダック食べて、カンさんの赤ちゃんを見て、
更に何件かお店をまわってホテルに戻る………やっぱり無い。部屋から出るときに持っていなければ必ず気付くはずだからわかってたんだけど。
なので再度電話………出た!!おじさんだ。


「どこにいるの?」
「えっとXXXホテルです。」
「あの韓国語あんまりできないんです…」
「じゃあホテルの案内所でもう一度電話しなさいな」


みたいなやり取りの結果、誰が拾ってくれたのかもよくわからないまま
ホテルのフロントに電話してもらう事に


やりとりを聞いていると「明洞で降りた」とか言ってたりしたので
タクシーの中に落としてきて、タクシーの運転手さんがそのまま拾ってくれたのだとわかった。
フロントのお兄さんにいろいろやりとりしてもらった結果、
ちょっと遠いところにいるのでタクシー料金を払う約束でホテルまでタクシーに来てもらうことになった。
俺はフロントには「5万ウォンくらいまで大丈夫」と言ったのだけど、
どうやらタクシーの運転手が「2万ウォンくらい」と言ったようで
フロントのお兄ちゃんが上手いこと3万ウォンで話をつけてくれた。


まだタクシーは来てくれてないけどこれでとりあえず一安心。
いやー焦った。


タクシーの運転手がまともな人でよかった+
今のホテルがまっとうなホテルでスタッフもみんなちゃんとした人でよかった。


…というわけで一時間くらいでフロントから電話が来て、
タクシーのおじさんが来てくれたとの事。
急いでフロントまで降りていった。
とりあえずフロントに3万ウォン預かってもらっておいたんだけど、
タクシーのおじさんもまだ残っていて、直接タクシー料金として3万ウォンを払った。
無事に戻ってきてよかったー。


で、部屋に戻ってケータイを確認してみる。
ほとんどいじられた形跡はなかったんだけど、発信履歴だけ………


ずっと前に二度続けてかかってきた変な電話(多分間違い電話)を、次にかかってきたら無視しようと登録した「怪しい業者」っていう登録の所にかけた形跡があるwww


多分、操作方法わからなくて発信しちゃったんだろうけどwww
それにしてもすごい物選んだなwww
(「あ」で上から二番目だったのである意味では選び易かったんだろう)


まあ、プリフィックスつけないと日本には発信できないので実際には向こうには着信してないだろう。
アドレス帳もメールの送受信のデータも何もおかしくないのでこれで十分納得。
(以前に空港の手荷物検査ですら日本のケータイおもしろがっていじられたことあるくらいなので、この程度は全然許容範囲だろう)。


俺のケータイを乗せてのタクシー代の3万ウォンは勉強料という事で。


いやー、よかった。不幸中の幸いって感じ。