スカート丈に見る韓国の日本化

親父臭い考察視点なのでお恥ずかしい限りなのだが、
他の人と違う視点で、刻一刻と日本化していく韓国をお伝えできればと思って書きます^^;


何って女性のスカート丈ですよ。
去年の春、『あぁ、温かくなってきたからミニスカートの人が増えたなぁ』って思ったんですが、この冬の間は寒い時期でも短いスカートの人がやまほど居たんです。
で、『あ、実は去年ってそれほどソウル市内に行ったことなくて、この辺りだけしか見てなかったからそう思ったのかなぁ?』と思ってたんですが………。
やっぱり違うようだ。
今年はこの辺りの人もみんな寒いのにミニスカートはいてるのだ。
そして何より如実にこの傾向を表してるのは女子中高生。
韓国の中学、高校は日本みたいに制服があるのが普通で、
韓国の中学高校の女子の制服のスカートというのははっきりいってダサい。
日本で言ったら『どこの事務のオバサン?』みたいな形のスカートなのだ。
そして、去年までは道を歩くほとんどの子が恐らく規定の長さだと思われる膝下数十センチで、後ろから見たら事務のオバサン軍団が歩いているようだった。
今年、はっきりいってまだ春とは言えない、そこそこ寒いのだが………
膝が見えるくらいまで(恐らく日本の女子高生がやるように腰の位置で折り返して)あげている子がかなり多い。
去年の感想としては『寒い韓国では冬の間はスカート短くなったりしないんだな』と思ったんですが、そんなことなかった。
刻一刻と『悪しき日本文化』が輸入されてるのです^o^
うん、個人的にはこういう『悪しき日本文化』は世界中に広がるといいと思うぞwww