現代日本の男性諸君は近年の女子中高生のせいで、すっかり忘れているか、もしくははじめから知らないであろう。
暖かくなると、感動することがある！
それはなにか！
ミニスカート♥♥♥
韓国はまだ日本ほど人間としての当然の感覚が崩れていないようで、冬場にミニスカートをはいている人は皆無と言っていい。
女子中高生の制服も、ひざが見えるほど短いスカートの娘はほとんどいない。
また、この制服のデザイン自体が日本と違ってヒラヒラしてない、おばさんっぽいスカートで、ある意味、「怪しい人に追いかけられてもあれじゃ走って逃げられないだろうな」とか思ってしまうような形なのだ。
というわけで、足が見えている女性というのは冬場には居ない。
それが、暖かくなってくると、ミニスカの女性がぽつぽつと現れ始めるのである。
現代日本に暮らしていれば女子中高生の乱れた制服が一年中見たくなくても目に付いてしまうのでなんとも思わないが、半年以上もそういう物を見ていなかった俺にとって、おもわず
をぉ！
と感動してしまうものがあった。
きっと春ばかりでは春の暖かさを感動する心は失われてしまう。
日本(の婦女子諸君)も春夏秋冬、四季折々の情緒を大事にするべきだと思う。
