四十九日法要とか

四十九日法要です。
お墓は北海道(父の実家)にしかなくて、こっちにはないので納骨はナシです。
なので、お坊さんに家に来てもらってお経あげて貰うだけな感じ。
親戚も近場である母方の親戚だけ。


なんか、お坊さんが色々と曹洞宗に関するクイズみたいなのを出すんだけど……
誰も答えられず。
ていうか、ここにいるのはウチの家族以外は母方の親戚だし、
そもそもウチが曹洞宗なのか臨済宗なのかどうかすらはっきりしてないんで……w


あと、母方の祖母が父の死後初めて来た。
葬儀の時は『死んだところなんで見たくない。』と言ってこなかったのだ。
祖母は『私が代わってやれればよかった。』と言って泣いていたが……。
誰がいつ死んで、誰がいつまで生きるかばかりは神様仏様の意思以外にはどうしようもないもんだ。


そんな感じで四十九日は無事に終了。
ちょっとアレだったのは親族が読経するのが供養だと言われて一緒にお経を読まされた事。
ぶっちゃけ、どこで切ってどう読むのかさっぱりわからないし、
お坊さんが息継ぎした所を抜かして先を読むもんだから、みんなどこを読んでいるのか解らなくなってたっぽいw


曹洞宗はみんなああするんだろうか?