長い旅に出る事になるので、ゴミだらけの部屋を片付けておりました。
ゴミだって解ってるんだけど捨てられない物が多くてねぇ。
でも文字通り決死の覚悟の旅だと思うと、以前よりも思い切って物が捨てられる。
で、そんな片付けともゴミ捨てとも思える作業のさなか、
ほんの一瞬なんだけど、以前のような、修羅のごとき、覇王のごとき気合というか、
内側からメラメラと燃え上がる、襲い掛かる獅子のような気持ちになりました。
気持ちって自分でも制御できないけど、燃え尽きてしまっても、思い続けてれば
そのうち、もう一度甦れるような気がします。


いつ燃え尽きてしまう炎かわからないから、だから人生って価値がある。
たとえこの炎が消えてしまっても、家族や仲間達には悲しまずに歩いて欲しい。
いつだってなるようにしかならないから、
人って、その運命の中で精一杯頑張るしかできないものだから。


だから、頑張ってみるよ。