変な夢2連発

変な夢を続けて観る。
まずは何故か部屋に日本人形みたいな人形があって、しかも何故か初期状態では眠っているみたいに目を閉じているのだけど、俺が夜遅くに部屋の明かりをつけると目をぱちくりと開いたり閉じたりする。あまりの恐ろしさに下にいる両親の所に逃げ出す。
半信半疑という感じの両親。何故か鏡越しに確かめようとする俺。
結果、なんでもないっぽいのだけど、部屋にある謎の人形やぬいぐるみの類を人にあげる事にする。そういう物を整理していると姉貴が登場…………夢の中の俺はこの人を姉貴だと確かに認識しているんだけど……顔が姉貴じゃない。っていうか人間としてありえないサイズの超小顔というか、350mm缶の飲み物みたいなサイズの顔で、変だなぁと思う。
ちなみに人形が目を開くなんて夢かもしれないとか、夢の中で思ってる。父が生きているので夢から醒めた後としては全体が夢だとはっきり認識できるが。


そんなあたりで一気に場面転換。
主観的な夢からドラマ系世界に。
何故か韓国系異世界に飛ばされた主人公(俺じゃないのだけどこれが俺)と助演の大沢たかおは、ついに元の世界に戻る何かを手に入れて、部屋においてある何かを使って元の世界に帰ろうとする……のだが、もうすぐ部屋につくという所で部屋が爆発なのか家事なのかで吹き飛んでなくなったという事態に遭遇する。
「これって滅茶苦茶だけど、最終回って何でもありだな。」と思う俺、どうやら最終回らしい。
諦めずに部屋の跡地に向かう俺及び大沢たかお
何故か部屋の跡地周辺が工場になっていて、防災訓練中に、なんかをして帰ってくる順番を競うというイベントの途中らしき事がわかる。
大沢たかお1等、突然出てきた女性従業員2等、俺3等となる…………って防災訓練落ちかよっ!!!このドラマ全体が防災訓練っていうオチなのかよっ!!と驚愕する俺
(だが夢から醒めた後に考えてみるとあんまりオチになっていないような?)。


しかし俺と大沢たかおはゴールしたはずなのにも関わらずお互いに真剣な表情で無言で頷きあうと、再び走り出す………そうさ、これは訓練なんかじゃない俺たちにはまだやらなくちゃいけない事があるんだ!!


という夢。
なんだこりゃ。