久々に社長に感謝したこと。

社長が突然、「お前もNate使える」と言いにわざわざ俺の席までやってきた。
しかし、やはり住民登録番号が無いので登録できなかった。
ここまでは数回同じ事を他の人としているのだが、
社長は諦めなかった。
よく見たら横に「顧客センター案内」の「電話相談」として電話番号が載っているのだ。
社長が電話して、どうやら外国人登録証をFAXすれば登録できるようにしてくれたらしい。
「韓国人は遊牧騎馬民族だから諦めが早い気がする」という話は前にここに書いた気がするが、
この人はこの点では『諦めない』ということにおいて特筆すべき特性はもっている。
逆に仕事のことだと「この期間でこれは絶対出来ませんよ」っていっても「絶対やれ」といって諦めたり妥協したりしてくれないのでつらいのだけど--;


ちなみにNateに登録するには日本人の名前は長すぎるようで、
韓国名を考えるように言われたらしい。
ゆっくり考えたかったのだけど社長の前で即決しなければいけなかったので
適当になっちゃった。ちょっと残念。