翻訳してて鬱

休日出勤して翻訳して文章見て鬱。
ダブルで鬱。
ひとつめはクライアントとの間の約束
「フレームレートはどの程度出せるのか約束の数字を決めましょう」
「最低〜、最大で〜です。」


おい!俺もこれプログラムするんだぞ?
何で技術的な話なのに、俺にはまったく話が回ってきてない状態でクライアントに返事してんだよ!?
技術的なことを開発に聞かないで決めないで下さいってPGチーム長時代から何度も言ってるのに!!!
さらにもう一つ鬱なのは、俺が翻訳の仕事を振られていなければクライアントとの間でこういう文章がやりとりされている事さえ知らないまま、こういうことが約束されているという状態が鬱。


こういう言い方したくないけど、この国は約束に厳しい。
厳しいといっても相手に守らせる時と相手が破ったときの処罰に関してだけ。
自分の側は実現可能性さえ考えずに約束をして(これは虚栄心とケンチャナヨ精神の複合技)、それを破る。破ったことを攻めれば「頑張ったのに酷い」などと責任転嫁をする。
ほんとにやってらんないよ!