あっ…………は、はは、ははは、アハハハハハハハhh☆!δфξ傲※!

翻訳終わり、もう知らん!と帰途に着きながら
「あのフレームレートじゃまともなゲームにはならんな」とか
「でも、実際あの数値も出せないだろう。携帯の性能は知らんけど、他のゲームを見ても、こいつの前作に当たる物を見ても、同時に出るモデル数が多すぎる…」とか考えながら歩いていて「…!」
一昨日の時点で気づくべきだったんだよな?サンプルデータ貰った時点でさ。
あのな、なんでたった一つのモデル(実はプログラム上は一つのモデルではないのだが一つのモデル)で
テクスチャファイルが7つあるんや?
主人公モデルのテクスチャだけで実機のメモリ軽々オーバーしてるんとちゃうんかと。
他のオブジェクトもわんさか出るんじゃないのかと。
これなんかよく考えたら「容量についてプログラマに話を通してください」って話すらしてなかったな。
今までに沢山やった会議が「無理なスケジュールを押し付けて、それを約束させる」為だけに存在していた事も今気づいた。誰がモデル製作の担当なのかもわからないうちに勝手にモデルが出来上がってんだもん。話を通すチャンスすら無かったじゃないか。
今から俺が言うのか?「ゼロからやり直して下さい。二日くらいで。ローポリ勉強してからね」ってか?俺がデザイナから鬼扱いは確実だな(あ、先行バージョンは俺の方じゃない!俺は隣の彼に忠告するだけでいいのか?)。
もう、これに気がついた時点からおかしな笑いが止まりません。
簡単に、プログラマ的な心配事だけをまとめても


製作期限…無理。一年後とかでよければ。みたいなレベルで無理。
配信バイナリ容量…かなりキツイ(無理かも)
実行速度…(自分の推量にも自信が無いが、それでも)すごく無理(だと感じる)
実行時メモリ…絶対無理〜♪


カカカカカ、ほんと、誰だよ、この仕事とってきたやつはさ?
そのうえ「ウチとこのクライアントとのはじめの仕事でしょ?きちんとやらなきゃもう次がナインダヨ。ワカルデショ?」とか抜かしやがって。きちんとできる仕事をきちんとできる期間できちんとできる環境を整えてからきちんととってこいよおっさん!みたいなギャハハ!
怒りを超えた瞬間、人は笑う。これは確かな事実だと思ったね。
この先、もうこのことについて怒りとか悲しみとか感じないことにしよう。
ただ、何かおかしな人が何かおかしな事を言っているのだ。
クライアントには物凄く悪いけど。
うちの上の人が上の立場を悪用しておかしな要求を突きつけてくるのだから、
下の立場の人間が同じように「下である」という立場を悪用して何が悪い?
悲しい悪循環だと思うけど、もう「だって無茶苦茶なんだもん。」くらいしか言葉がない。