例えばネオナチみたいなフィンランド人がごねるわけですよ。

Doxygen で、ソースコード内部は全部 ASCII で収めつつ、ドキュメントは(doxyfile の切り替えだけで)多言語に出力したいと思ったのだけど上手く行かない。
ソースコード内部を全部 ASCII っていう縛りを外せば doxyfile の ENABLED_SECTIONS で


ENABLED_SECTIONS = Japanese


とかして

//! \if Japanese
//! やあ!
//! \elseif Finnish
//! Moi!!
//! \else
//! Hi!!
//! \endif


とすればいいんだけど、ソースコードを ASCII でっていう縛りをつけると上手く行かない。
きっと対応してんじゃね?と思った Unicode 文字参照は駄目だった。

//! \if Japanese
//! やあ!
//! \elseif Finnish
//! Moi!!
//! \else
//! Hi!!
//! \endif

なんかいい方法ないのかなー?


この記事、最初は例文に
//! \elseif Korean
//! 안녕?


って入れてたんだけど、スーパーpre記法の内部だと日本語文字セットにない文字を表現しようがないのね…
(ハングルは入力すると全部文字参照に変わってしまうけど、スーパーpre記法内部だと & はそのままで & を表してしまい、文字参照の頭の& が & になってしまうので)