恐れていた事が起こった--;

帰りの電車の中で眠ってしまったらすっかり目がさえたので
PCのセットアップをしていると電話が………。


電話の主は………あの社長だ--;


そして恐れていたことが起こった。
彼の話を要約しよう。


「お前のやってた仕事でバグが出た。無料で直してくれ。」


契約的にはもうきれいさっぱり終わってるんで、無視したっていいんだけど、
この人のことだから無下に扱うと何されるかわからない(今の会社にもこの社長と仲がいい人や仲がよかった人などもいるのだ……このあたりで波風立てられると困る)。


というわけで、最悪なんだけど
「一応見てみますよ--;」
って答えるしかなく--;
さらに「症状を聞く限りだとテスト環境がないと確認ができませんね」って言ったら
「じゃあ(取引先の会社から)家に遅らせる」だって--;


なんなんだろ……ありえない。
この人って人件費とかって概念どうなってんだろ?
無料で仕事が解決されると本当に思ってんだろうね………。


ちなみに世間話風で向こうが会話してきたので(→金で働かせるのではなく、情(ジョン)で働かせようとしてる)
どうせいつかバレるのだからと思ってこっちから
「えぇ、転職先は社長もよくご存知のXXXXですよ」
って言ってしまった。
そうしたらなんか状況の探りが入ってた^^;
その手に乗るか。


で「まだ慣れなくて」って言ったら
「そんなに嫌ならよかったら戻って来い」
だってさ ┐( ̄ヘ ̄)┌


「まだ慣れなくて」→「すごく嫌だ」に変換されてるいつもながらのお花畑フィルターですな。
さらに「戻って来い」ってあんた嘘八百で法律で決まってる退職金さえも払わなかった人の台詞か?
この人が今、相当苦しんでるのは間違いないだろうが
労働に対する報酬も満足に払えない人がどうして人を労働させることができるっていうんだろ?
もう頭の中にお花畑しか広がってないんじゃないだろうか?


って結局「もう書かない」って書いたのに書いちゃってるな………。
っていうか、俺にこんなことを書かせないでくれ………。
最高のネタの宝庫という意味ではまたとない逸材だとは思うが、
こっちは思い出すだけでもストレスがたまるっつーの。