気がついたこと

もうひとつの仕事の方のプログラマ曰く、WIPI用Micro3Dのサンプルですら
WIPIがメモリのコンパクションを行う可能性を無視していたらしいのだが、
ふと気がついたことがある。
WIPIではグローバル変数が使えるのだ。
こいつは当然コンパクションの対象にならないだろう。
バイナリは肥大化するだろうし、
どの程度のサイズの配列まで使えるのかわからないが
それでもアドレスが固定したメモリはこれで確保できそうな気がする。
自家製mallocを書いて実験してみたい………のだが
まだ端末機が手元になく、もう一つの仕事の方のプログラマも、
ケーブルを使って端末にプログラムを転送する方法が解らない状態らしく、
実機でテストできそうもない--;