上のを書いてて、いつか書こうと思っていた事を書こうと思った。
韓国/韓国人/朝鮮人/朝鮮系の人々を揶揄する言葉に「郷に入っては郷が従え」というのがある。
要するに韓国人は自分が周りに合わせることはない、相手を合わせさせる、ということだ。
こういうのは実際の行動だけでなく、やはり芯から染み付いているのだろうかと思うことがある。
もう居ないがプログラマチーム長の話だ。
この人の言葉が今も「あぁ、やっぱり日韓に本物の友好なんてありえないのか」と思わせる。
何の話をしていた時のことかは忘れてしまったが、「日本はこんな悪いことをしている」という話の誤解を解いたときのことだったと思う。
チーム長は日本とアメリカと中国にそれぞれの国の言葉が解るようになるくらい住んでいたので普通の韓国人よりは遥かに物分りが良く、こういう話題も説明すれば頭では理解してくれる人であった(平均的な韓国人は感情論で決め付けて話を聞いてくれないので理解してくれない)。
で、その時も頭では理解してもらったのだ。頭では。
そこで半トラウマの言葉が発せられたのである。
「話は理解したし、お前の言うことは嘘ではないだろうと思う。
だけど、日本は悪くなければいけない。」
悪くなければいけない。
すごい言葉である。
悪くないことは頭では理解してくれたはずである。
しかし、それでも悪くなければいけないのである。
まるで「日本が悪くないと解ってしまったら生きていけない」というくらいの言葉に聞こえた。
同時に「どんなことでも日本が悪いという考え方を何があっても絶対に変えるつもりはない」ということを意味していると思った。
日本人の自分にとって真実、事実というのは探すものである。
そして探し出して手に入れた事実も、いつ願望や妄想というものに変わり果てていないか常に見定め続けなければいけない物だと思っている。
しかし、彼らは違うのだ。
自分の中の事実、真実は絶対であって、それを見直したりしない。
見直したら負けだとでもいうように思っているのだろうか。
つまり反日も、誇張されすぎた(火のない所に煙は立たずだと俺は思っているが、煙どころかぼやが記録的大火災にでもされているとでも言うべき)日本の悪行伝説も、絶対に見直すつもりなどないのだ。
彼らはプライドを守るため、自分の中の事実を訂正することを絶対に許さない。
自問自答などしないのではないだろうか？
なにしろ「相手は間違っていなければならない」のだから。
彼らの世界では自分と違う世界観を持つ者は許されないのだ。
こういうベースがあって、「郷に入っては郷が従え」と揶揄されるような行動を取るのではないだろうか？
そして、日本が日本のまま彼らに許される日はきっとこないのだ。
彼らの世界観を丸ごと「世界に唯一の真実」として認め、未来永劫彼らの奴隷になると誓い、それを実行し続けない限りは。
