心配させてしまった?

正確には今日の日記じゃなくて昨日の夜のことだが、彼女に電話したら心配されてしまった。
「お酒飲んでるんの?」「いや」
「今日のあなたは私の知ってるあなたと違う…大丈夫なの?」
って。
恐らくこの前に「ごめんね、もういつ解雇されるかわからないから」云々の話をしたからだろう。
全て諦めたのは昨日も書いたとおり。それは同時にいつ解雇されてもおかしくないということだ。
社長はこの会社を普通の会社だと思い込んでいるので、このことについてだけは普通のルールが適用される。
「会社に貢献しない社員は要らない」だ。
もう「何とかしよう」はおろか、「せめて出来る限りしよう」という気も失せてしまったので待っているのは会社側からの解雇宣告だけだ。
なぜ清く自分から辞めないのかといえば彼女のことで、普通ではないちょっとした理由によって、男としてどうしてもあと一ヶ月くらいは意地でも韓国に留まって彼女の傍についていてあげないといけないからだ。
俺は本当に全然大丈夫なのだが、心配してあげなきゃいけない彼女に逆に心配させてしまって申し訳ない--;