日本語の中に英語を混ぜるのは難しい

日本語のコメントの書かれたプログラムのソースを見ていたチーム長から
「日本語の"割り当て"って英語で言うと何?」と聞かれて
マッピングです」と答えようとしたんですが、チーム長に以前
「日本語式の英語の発音が分からないから本物の英語の発音か韓国英語の発音で言って」と言われていたので
"メェァッッッピンg"と思いっきり英語風に言ったら「です」が続けられなかった。
みんなに日本語の発音を説明するとき「"ん"は後続の言葉で発音が変わります。」と説明してたけど実は逆かも。
その他の部分の発音が先行するn, ng, m音を変える。というのが正しいのかも。
とふと思った(ngの音を崩さずに「です」を続けられなかったので)。


で、結局説明を求められた「割り当て」はmappingではなくてallocationの方だった。
チーム長は「cancelは取り消しでいいのにallocationを割り当てと訳すなんて日本語の中の英語の導入の仕方は変だ」と言ってたけど、その後「あ、割って、当てるのか(memory allocationだから正解)」と一人で納得してた。