本日、韓国の京畿道は雨で夜明けを迎えました。


っていうか足がずぶ濡れで不快。
最近日本では酸性雨ってあんまり問題にしなくなったけど、
韓国の雨は中国の工場が出す煙で酸性雨だっていうじゃないですか…。
なんとなく不快度も上がるっていうもの。


そんなわけで裸足スリッパです。
本当はズボンも変えたい。
日本にいたときからそうだけど、雨の日は会社についてから
「あー、着替え持ってくればよかったな。」
って思うんだよね。でも持っていったためしがない。


そういえばこれは今日の日記じゃないんだけど、
虫さされが酷いです。
「韓国は涼しいよ」とか言いながら毎晩冷房つけっぱで寝ていたのですが、
さすがに朝起きたときに寒いくらいになってきたので、このあいだ
付けないで寝たんです。


翌朝、虫刺されだらけ…。
蚊なのか?それにしては酷い腫れ方。
ムカデならさすがに痛みで起きるような気がするし、
もしかしたら蚊にも種類があって、俺の体が抗体を持ってないタイプの毒を持った蚊だったのかもしれない。
いずれにしても全身に数箇所、けっこう見た目でボコってするくらい腫れてしまいました。
冷房つけっぱはある意味正しい選択肢だったのです。
寒ければ虫はいないんだな。


で、ここで気づいたんですよ。
風邪薬(パブロン)とか腹痛の薬(ストッパ)とかその他の場合の為にバファリン正露丸とか
山のように薬を持ってきて、結局どれも一度も使ってないんですが


虫さされの薬を持ってきてなかった。


あぁ、盲点。ウナコーワ欲しい。
翌日ファニョン君に言って薬局でそれっぽい薬を買って塗ったんですが…
効いてるんだろうか…?
なんかセメダインみたいだよ…?View-Clean(뷰크린)っていう薬。
本当に虫さされの薬なのだろうか?
韓国語が読めないのでさっぱりわかりません。


とりあえず、「まあいいや、痒いだけで死なない」って事で。
いや、アレキサンダー大王は蚊にさされて死んだんだっけ?
まあ韓国は日本より寒いくらいだから熱帯性の地方の病気は日本より少ないでしょう………。


でも陸続きなんだよな。温度や湿度と陸続きっていうのはどっちが先に病気の伝染に影響するんでしょうか?
鳥とか船が虫を運ぶからやっぱり環境だよな…って思っておく。




今日から週末まで社長と部長が日本に出張なのです。
で、偉い人がいないからなのか、みんなで堂々とお菓子を食べるらしい。
お菓子もほとんどが日本のパクりって感じで、今日は似非かっぱえびせんと似非スコーン(コイケヤスコーンね)と他にも日本でもあるぞっていう物ばっかりでした。
かっぱえびせんとスコーンはパクりだよって言ったらみんなかなり不愉快そうでした(汗)。
"You are liar."って言われたからな。
いや、ウリナラのだと思いたいんでしょうな。
領土問題と違って誰がどう調べてもかっぱえびせんは日本がオリジナルなはず(今調べたら1964年(昭和39年)発売らしい)なので、
ここは大人の余裕で彼らの感情も理解してあげましょう(笑)。
悪いのは彼らじゃなくてパクりなのにまるで母国の物みたいに宣伝した会社なのですから。


ちなみに同じカルビーのお菓子でもポテトチップスは正規の商品として出てるみたいです。
ちゃんとCalbeeって書いてあって日本とほぼ同じパッケージの物を見ました。


で、スコーンって何気に最近なのね…(1987年)、カラムーチョより後、ポリンキーの直前らしい…。
いや?おかしいぞ、俺、すげー小さい頃(3, 4歳?)に馬○プールでスコーン食べた記憶がある。


カラムーチョやポリンキーのCMは鮮明に記憶に残っているのだが、
スコーンは覚えてない。んー?


そういえば、昔あれチートスって名前じゃなかったっけ?
と思って調べてみる…………。


なんだ、スコーン(日本)もチートス(アメリカ)のパクりなんじゃねえか!


やっぱりパクられてても変に主張しない方がいいね………。
何気に日本もちゃんとパクってるんじゃない…。