俺ファンタジー的、諸行無常の世界観

善も悪も、結局は秩序に属する。
善と悪の対立は結局は抗えない混沌を忘れるための泡沫の夢に過ぎない。
いずれ世界は混沌に飲まれる運命にあり、我々の世界はどうやってもその時に滅びるのだから。


ま、この世界観を現実世界に当てはめると善と悪は結局は表と裏であって、混沌はブラックホールなのだと思うけど。
ブラックホールの向こうには虚数空間が広がっていて、時さえも逆に流れて、またこの世界が始まるのか、それとも別の結末を辿るこの世界が始まるのかは解らないなぁ。