日本にいるのをいいことに(？)、自信をもつと人生が全て上手く行くという本を読みはじめてみた。
自己催眠の一種で自信をつけさせる内容みたいなんだけど………。
ふーむ、この本の大前提である「自信さえあれば全て上手く行く。」という部分が怪しいのではないかと思う。
自分はある意味で自信に満ち溢れている………。
ところが現実世界でそれが受け入れられない事に対して激しい苦痛を味わっているのだ………。
自信を深めたことによって、自己認識と他人からの認識の差が激しくなることは、
それはそれで大問題なんじゃないかと思うが如何か？
まあ、行動をもっとポジティブにするという意味ではとてもいいんだと思うんだけどね。自信って。
