そういえば

金浦空港まで、どうせ経費なので模範タクシーを呼んだ。朝つかったタクシーに名刺をもらっておいて。


もうね、このおじちゃんずっと喋ってんの。韓国のタクシーだと多いけどね。
で、「うちには息子が二人居るんだ。センセイ(俺のことらしい)と同じくらいの歳だ。」
「来週、韓国に戻ってきたら電話してよ、ウチのワイフにご飯作らせて、ウチの息子が大学で日本語勉強してたからセンセイと相互に勉強になるといい。」とか、そんな会話。
あぁ、俺ってこんな会話を聞いて受け答えできたんだなってちょっと不思議に思った(当然のように何言ってるのかわからない部分が随所に入るんだけど)。


韓国の楽しいところは韓国語がカタコトでも喋れると、こんな感じでとても数回乗せただけの客に言う事ではないような事を言われたりすることだよなと思った。
やっぱりもうちょっとちゃんと勉強して、もっとちゃんと話せるようになりたいなぁ。