約一ヶ月ぶりの自分の部屋

本日、無事に一時帰国を果たしました。
金浦空港を一人で使うのは初めてだったかもしれない。
カウンターがどこにあるのかとかわからなかった。


とりあえず何事もなく部屋に着いた。
心配してた部屋も特に何事も無かったようだ。


で、約一ヶ月ぶりの自分の部屋はとても不思議な空間に見えた。


なんか、入った瞬間の物の配置とか、すごく不思議だった。
韓国に住んでたときは帰る場所は実家だったから、母親が掃除したり弄っちゃってて、
何か変な感じがするのはある意味当たり前だったんだけど、
自分が全てを配置した部屋そのままをしばらくぶりに見ると、こんな不思議な感覚になるんだなぁ。


そういえばとりあえずシャワー浴びようかと思ってお風呂見てまた不思議な感じがした。
ホテルはいい部屋だったのでバスタブがあったのだけど、これが洋風のバスタブですごく浅かった。
これをずっと見続けてたら………久しぶりに見る自分の部屋のバスタブが異様なほど深く見える………。
なんだこれってくらいに深い。
韓国に戻ったら今度はシャワーだけの部屋のはずなので、その後にまたこれを見るとどう見えるのかな…。


それともう一つ、あまり eco じゃない感じの驚きが一点…。
「あ、便座が温かい…」


どうやら、ウォシュレットの電源を切らずに行ったらしい俺。
あまりにも当たり前過ぎて気づかなかったんだな………。
人間ってしばらく部屋を空けると色々な事に気づいたりするのかもしれない。