なんで文字表示関数にSJIS食わせただけでクラッシュするのか、について一因が想像できた。
文字表示関数は文字コードがEUC-KRだという前提で動作しているようなのだが、
EUC-KRに含まれている"漢字"については表示をしないようになっているようだ。
恐らく、フォントを持っていないからわざと出さないのだろう。
表示しようとしている文字が、手持ちのフォント内に含まれて居なければスキップするような動作にしてあるのだと思う。
そういう判定ルーチンがS-JISという想定外の入力で混乱してクラッシュしたんだろう。
ちなみに何故これに気付いたのかというと、台詞の入れ替えの前に、
とりあえず日本語でないのかなと思って原本の台詞をEUC-KRで保存して出力してみるテストをしたから。
EUC-KRはひらがな、カタカナを含んでいるので、こういうことが可能だったりする^^;
しかしまあ、圧倒的に漢字が足りなかったり、記号が無かったり、
フォントパターンが変だったりするのだけれど^^;
で、漢字が出ないのでこのテストは中途半端に失敗^^;
そういえば自分の韓国のケータイも、他の人がわざわざ日本語で打ってくれたSMSの
漢字部分が全く出ないのだ^^;
あれは自分のケータイが安物だからだと思ってたのだが、
高いケータイでも漢字フォント持ってないのだろうか？
