思わず約束してしまった。

ついに昨日あたりから「仕事とワタシとどっちが大事なの?」がはじまってしまった。
いや、今までよく我慢してくれていたと感謝すべきなのかもしれないが、
始まってしまったものは始まってしまったのだ--;
今日、帰ろうとしていたら電話がなって
「ナンデイチニチ電話がナイ?」
と……いや、夕方ごろあなた電話かけてきたじゃない……みたいな。
んで、ゴメンね連呼するもまだ起こってる声で
「(電話を)切るね(韓国語)」
って言うので
「ちょっと後で家に着いたら電話するからね」
って言ったら
「駄目」
だと--; ごめんって言ってるじゃないか!と言いたいのをこらえて…やっぱり
「ごめんね〜」
連呼モードに戻る--;で、
「とにかく電話するから〜^^」と言って次に繋げようと思ったのだが
言った後で気がついたが
「ですから電話するから〜(그러니까 전화할께)」
になってた--; 自分でも意味ワカンネ。
最近、中途半端に以前より会話が成立するようになってきて、
逆に以前より自分の言葉の変な部分や本当に言いたいことを伝えられてない部分がわかるようになってきた--;
この場合はなんていうんだろ?このあてにならない翻訳機を信じるなら어쨌든
で「とにかく」らしいが…。
まあ家に帰ってきて電話するわけですが、出ないし。
10分ちょっとで寝たとは思えないのでわざと出てないのかなと思って数回かけなおすとやっと出てくれた。
やっぱまだ怒ってて、来週休日があるけど一日ぐらい私と一緒に遊びに行くべきでしょう?ワタシ海に行きたいのよ、前に一緒に海に行くって約束したじゃない!みたいなことを言われる(彼女の日本語がまだアレなのでニュアンスがよくわからない)。
しかし15日といえば恐らく最大の激戦期間中、俺の予想ではいつ企画や社長と殴り合いが始まってもおかしくないくらいの予定なのだ。休めるわけない。
そこで思わず言ってしまったこと。
「この仕事がマスターアップまでしたら一旦数日休めるはずだから、その時にチェジュドに行こう!チェジュドなら9月でもまだ泳げるんじゃない?」
苦し紛れに思わず言ってしまいましたよ。本当に休めるのかどうか確信ないし、
あそこ行くなら飛行機だよな?いくらかかるんだろ?みたいな。
しかも予想以上に効果覿面だったらしく
「今日一日不機嫌だったけどとっても嬉しくなっちゃった♪」とか言ってる--;
これはもうどんな無理してでも行くしかなくなってしまった--;
というわけでこの仕事が一段落ついたら僕はチェジュドに旅行に行くことに決まりました--;