クマさんのティーカップ

前日のタクシーの話をツレにしたわけです。
何故かツレが韓国人を代表して謝ってくれてるわけです。
「君が悪いんじゃないだから謝らないで〜。」って言ったのですが
「やっぱり地下鉄は早く終わるし、タクシーはそういうことが多いから、バスが便利だからバスで移動して」というわけです。
で、「家の近くから街に出るバスにはじめに一緒に乗るから今度からそれで街に出てきて」と。
うん?


うちに来るつもりらしい………^^;


今朝は朝からずっと部屋片付けてましたよ。
彼女はクリスチャンなので礼拝があるので日曜の朝は遅いのです。これが唯一の救い。
もはや人外魔境と化していた部屋を午前中だけで「なんか隅っこに物が積み上げてあるけどまあ人が住んでいると言えるレベル」まで回復するのには本気で一瞬の油断も許されないレベルで片付ける必要がありました--;


で、ネェヨジャチングガ ドチャーク!!


何故か言っておいたバス停の次のバス停で降りていたらしく探すのに苦労した--;
というか「小学校がある」とか言うので家に戻って地図調べて出直してみたり……。
ちょっとドラクエ2のサマルトリアの王子探しくらいの冒険をしましたよ。


で、マック食べて、スーパーに行って一緒にお茶を飲むためのティーカップを買いました。
いや、ティーカップを買ったのは俺の個人的な希望だったんだけど。


一緒にコーヒーを飲んで、またバスにのって光化門に行ってご飯食べて帰ってきました。
こうやって僕の部屋にクマさんのティーカップがやってきたのです。


おしまいって書こうと思った時にふと部屋を見て思った。
「30センチ以上も芽が出た玉ねぎに対して一言もツッコミが入らなかったな。」


今日の日記。おしまい。