初の韓国出張。住んでたときから一年半以上ぶりの韓国。
びっくりしたことがあった。
俺が帰国する直前に一万ウォンと5000ウォンのお札が変わったはずだった。
ホログラムがついて、全体的に細部も変わった。
それから二年足らずだと思うが……
1万ウォンから1000ウォンまで、全部また変わってた!!
知らなかった!!
今度の変更はかなり大きい。色は以前のものと同系列の色にしてあるみたいだけど、
サイズも小さくなってるし!
よく見れば10ウォン玉も変わってる!!
ていうか、これ日本の1円玉の両面を銅とか真鍮みたいな色に塗っただけじゃないか?
みたいな感じになってる(ふちの部分はそのメッキなのか塗ってるのかわからない色がついてなくて
一円玉みたいな色が見える)
ちなみに新しいお札のことを "新券" と呼んでるっぽい。
そしてもう一つ個人的にびっくりしたこと。
「すぐにまた来るだろう。」
と思って解約せずにいた、韓国時代の携帯電話が
なんと今でも通じていた!!
銀行に残高がまだ残っていたのかもしれない。
その携帯電話の引き落としで無くなってしまっていて、
とっくに強制解約されているものだと思い込んでいた。
一応、ものは試しで持って行ったのだけど、普通に通じてしまったので本当に驚いた。
有楽町に韓国の國民銀行も見つけたし、今度残高を調べてみるか…。
ちなみに、仕事が終わった後、この日の日記に書いてある女の子と会って来ました。
終わる時間がわからなかったので、雨の降る中長時間待たせてしまいました。
やっぱり翻訳機なり電子辞書なりが無いと、わからない単語があってもどかしい部分もあるんだけど、
思ってたよりずっと普通に話せたなと思う。
ちなみに、↑の日に出てくる、最初の運命の再会を果たしたスーパーは今でもあるそうです。
この娘は実家暮らしで、親には今まで二回しか会った事のない日本人と会うことを言ってあり、
ちゃんと終バスまでに帰ってくることも約束しているというので11時にバス停まで見送りました。
その後、この約束のために辞退させてもらった韓国支社主催のカラオケに行きました。
この件について(みんな酔っ払ってるからっていうのもあって)下品なことも言われましたが、
現状まだプラトニックな感じです。
いつでも逢えるわけじゃなく、
普通の事も、何も与えてあげられないのが現実だから、
それでもいいと思っています。