そんなわけで後日追記

荷物を預かってもらう予定の元カノの仕事が忙しいらしく、
帰国直前なのに部屋に荷物がいっぱい残っているという不安な状態だったのですが、
元カノになんとか時間を作ってもらい、荷物を見てもらって預かってもらえる量かどうか判断してもらって運搬という作業ができました。
運搬方法………大型タクシー
ぶっちゃけ、不安だったのです。
「(元カノが来れる)夜遅くに荷物を運べるような車が手配できる?」
って聞いても「大丈夫!」としか言わないので。


韓国人の「大丈夫」というのは本当に大丈夫なのかさっぱりわからんのです。
インターネットプロバイダの解約と、韓国の携帯の料金コースの変更を
どうすればいいかと思ってネットの方はビョンリョルに、
携帯電話の方は元カノに聞いたのですが
二人とも同じ答えが返ってきました
「今聞いてみたら日本語ができる人が居るって言ってたから自分で電話すれば大丈夫」


結果だけ言うとですね………両方とも日本語解る人居ませんって。
携帯の方なんか最初に韓国語のガイダンスに従ってボタン押さなきゃ人にまでたどり着かなかったっちゅうのwww
で、両方とも「日本語の解る人は居ません」と--;
「お客様もしかして英語解りますか?」と--;


このカタコトの韓国語でも、英語よりはまだマシなんです--;
ま、それでも何とかなった。電話だといちだんと何言ってるのかわかんないんだよね--;
とりあえずネット接続は解約できて、ケーブルモデムの返却は会社に持っていって朴課長にお願いして、携帯電話は一時停止にしてもらった。
いや、あやうく携帯はその場で一時停止にされそうになったけどな。
気がついて
「あ、いやまだ空港に行くまで使うんです!!」
って言えたから良かったものの、あとほんの少し俺の韓国語能力が低かったら帰国までの間に電話が使えなくて大混乱するところだったわけですよ^^;


そんな感じなので「大丈夫」に不安を感じていたのですが、
大型タクシーという方法は本当に「大丈夫」な方法でした。
ちなみに運転手さんが日本語話せたらしく、名刺を渡されました。
「また何かあったらご利用下さい」とのこと。
韓国に戻ってこれても大型タクシーを使う予定はあんまり無さそうだけどな^^;
で、元カノが「ウチまでは来なくていい、というか来ないで」みたいに言うので
荷物をお願いしてわかれました。


帰国前日の夜になってやっと荷物がほとんど無くなりましたよ。
ふぅ〜〜。