もう戻らない街

たとえ韓国に戻ってくることになっても、もうこの街にはこないだろう。
そう思って、会社の一階のいつも薬を買ってた薬局のおばさんにもちょこっと挨拶。
このおばさんには禁煙を勧められていて「どうなの?」と言われてしまいました。
頑張ってるんですけど^^; と答えてみた --;
同じく一階の韓国でのいきつけの美容室にも挨拶がてら最後にカットしてもらおうと思ったら、今日は火曜日だった(韓国でもこの業界は火曜が定休日らしい)。
でも、また明日会社の近くの銀行まで行かなきゃいけないので、髪は明日^^;


なんか、やっぱり寂しいなぁ。
会社の元同僚とかは連絡手段があったりするけど、
お店の人達とかっていうのはもう来なければ、もう会わないんだもんなぁ…。
ソウル市内なんかに行くと、お店の人たちも外人慣れしてるというか、
あんまり優しくない感じの人が多いんだけど、
この近所だと下町の情みたいな感じがあって、
あまり好かれていないはずの日本人の自分を暖かく迎えてくれる人が多くて
とっても嬉しかった。