赤ちゃんと同じことをしている僕…略して赤ちゃんと僕(違っ)

普通の日本人が韓国で生活する場合、学校に通って半年程度の期間で
ほぼ思ったとおりに会話ができるようになるのだと聞いて来ました。
学校にも行けず、かといって自力で勉強も結局しなかったので
結局今でもまともに話せないのですが、それでも自然に学習というのは
ある程度しているようです。
最近、単語だけじゃなく、文法まで日本語とシンクロしなくなってきました^^;
徐々にではあるのですが、日本語で考えて脳内で韓国語に置き換えて喋るのではなく、
韓国語自体で解決して言葉が出ている部分が多くなったのだと思います。
ただ、これが喋ってる最中に意外と怖い、
ふと脳内の日本語で考えている部分が「自分はいま何て言ってるんだ?」というような疑問を持つことがあり、勉強して対応を覚えたわけではなく、自然な流れの中で覚えた表現だと、その回答に時間がかかるようです--;
今も、ちょっと不安に駆られて
「昼間喋ったの、あれ韓国語的に正しい表現だったのかな?」と調べてしまいました--;
文法的に言うと形容詞の過去連体形でした。というか、一年半、動詞はとっくに過去連体形を使っていたにも関わらず、どうやら最近まで形容詞を過去連体形にしたことがなかったようです--;
本当に、学院に通って数ヶ月で勉強された方からみると
「そんな状態でどうやって生活してるんだ?」と思われてしまいますね--;


この先、半永久帰国になろうと、また来ることになろうと、
ここまで来たならもう勉強する準備は十分に整っているではないか、と思います。
恐らく、外国語の勉強の一番つらい時期、頑張っても成果が見えない一番初めの段階は抜けてるはずなので。