そういえば

学生の頃は祝日を忘れるなんて事は一度も無かったのだが
社会人になった途端、祝日なのに知らずに出勤したことが何度もある。
本当に誰も居ない所に出勤するのは別にいいのだが、
社会人一年目、某レコード会社の情シス部だった時に
祝日に間違えて出勤した時のことは強烈に記憶に残ってる。
情シス部門は工場の一画にあったのだ。
工場は土日休日を含め門の所には必ず守衛さんがいる。
守衛さんに『おはようございます』って言って鍵受け取って入っていって、
その後に祝日だと気付いたのであった。
「なんか用事があって出勤したことにしないと恥ずかしくて守衛さんに鍵を返しにいけないではないか!」
そんなわけで、その後一時間くらいやることないのに工場の屋上でタバコ吸ったりしながら暇を潰したのをよく覚えてる^^;


情シス屋時代は(ゲーム業界に移って以降に比べて)それほど忙しくなかったので、
忙しすぎて休日を忘れたわけではないので、何故に社会人になって以降に
突然祝日を忘れて出勤するようになったのか謎だ。
この後、ゲーム業界に転職してからは間違って出勤してしまった場合でも
色々とやることが多くて、暇で困るということは無くなったのだが、
それは幸福なのか不幸なのか--;