スタッフクレジットに俺の名前は正しかったのだ

さて、携帯用とはいえ二ヵ月半で3DのRPGをゼロから書いてマスターアップ、電話屋の検証まで出すという我ながら「頑張ったなぁ俺」という仕事を成し遂げた後なのだが、
この仕事とセットで受けていた仕事で本当は俺の担当の方より先に電話屋の検証に回っていたものがあるのだが、
ほとんど何も手伝ってなかったのにエンディングのクレジットに俺の名前が入っていて
「いいのかなぁ」と思ったのは以前の日記にも書いたのだが………ここにきてどうやら正しかったということが証明された。
電話屋の検証に引っかかってつき返されてしまったのである。
しかし、担当プログラマは目下軍事訓練の真っ最中でなんとかできるのは俺しか居ない…………。
直してますよ--;
なるほど……俺の名前が入っていたのはこういうことか--;
っていうかこの電話屋の検証の前に事前に製作側で検証しなくてはいけないのだが、
こいつら絶対真面目に検証やってねえ!!
やってたら当然潰れてるはずのバグが出てきてる。
この検証、電話屋に投げると金額的にも結構大きくて、何よりも電話屋からの信用に関わるものなので手を抜いたら駄目な部分なのだ。
こういうものまでケンチャナヨで済ませてしまうから怖い。
というかウチの社内が手を抜いても大丈夫な体制になっているのが問題なんだろう。
担当者のモラルには期待できないのだから、何らかのチェックの仕組みを作らないと治らないだろう。