日本ではありえない事情

ウチの唯一のサウンド担当者(社長もサウンドあがりなのだがもう実務はしてない)が
来週から軍隊に行きます。
普通に兵役に取られた人も一年に数日間は訓練があるのだけれど、
彼は兵役の代わりに政府指定の会社であるウチに勤めてるので、
今回、一ヶ月も軍隊に行くらしい。


ということはですよ?
今回の仕事で、サウンド関係の駄目だしがあったら対応できる人がいないわけです。
日本ではありえない事情ですが、それに対応できる体制を作っていないこともまたありえない話だと思った。
とりあえずサウンド関連が確認できるバージョンを先にクライアントに送って確認してもらうという話に(社内では)なったようなのだが、α期間中からマスターまでの間にたとえ一つの分野だけでも対応できる人間が誰もいないなんていう状況があるだなんて


クライアントに知れたら、次から仕事貰えなくなると思うのは僕だけでせうか?


っていうかウチの会社って日本のクライアントから見たらどうなんだろうね?
キン肉マンの牛丼か?早いの旨いの安いの〜って感じ?旨くないか。
はじめから工数読めてないし、そこに必殺担当者換えとか加わるから早くも無いか。
となると安さだけが勝負なのか?人件費も場所代も安いからな。
そんなこんなで今日会社を出たのは0:50AMくらいだったのかな?
最近、精神的にも肉体的にも疲労が溜まっていてあまり無理はできない感じ。