ファニョン君相手には知ってる限りの韓国語で話しかけてます。
で、ファニョン君が片言の英語と日本語で答えるの。
「マジ!?」は韓国語で진짜!?なんだけど、
ファニョン君が「ハンタイ?(反対語は?)」と聞いてきた。
マジ?の反対語って何だろう?わからない。
「反対語は無いよ」って(翻訳機で)答える。
ファニョン君がヌナに聞く。
ヌナが答える「偽物」。


「なんだ、あるじゃない」という顔で俺を見る。
あー、なるほどねぇー진짜は「本物」って意味なんだねぇ。
「本当なの?」が「チンチャーニ?」なので恐らく間違いない。
残念ながら日本語の「マジ」の反対語にはならないのだよ。


で、こっちの진짜の反対語の「偽物」は가짜(ヌナの発音を聞く限りだとガッチャって聞こえる、頭に「贋物」という字が浮かびました…違うかな)です。
こういう表現の違いとかがあると記憶に残りやすくて単語が覚えやすいなぁ。