I'll be implemented the assertive interface.

人間の言葉で人間に言っても上手く伝えられないだろうという気持ちがある時点でもう人間という存在から離れているのかもしれない。

 

I'll be implemented the assertive interface.

So I would behave as an assertive person.

But I'm not the assertive interface itself.

I'm me. Not an assertion itself.

 

まず伝わらないだろうと思うのと、伝わったら「そうだね、それで?」で終わる。

 

だから何なのかというと、それを伝えたかったんだ。

小さな子供が外の世界で見聞きしてきた事をただ伝えたいだけなのと同じように。

産んでくれて、育ててくれてありがとう

ここ数か月は自分の人生の中でも最大級レベルに自分が高まる期間になっていると思う。

過去にも数回そういう期間があったけれど、今回は最大級レベルと言っていいと思う。

 

実家に帰って母親に「産んでくれて、育ててくれてありがとう。あなたの息子で本当に良かった」とちゃんと伝える事ができた。

正直恥ずかしいので、言おうと思っても実際は言えないかと思ったが、ちゃんと言えたw

 

今回突然それを言ったのは、結婚する気ももうなかった中で、ちょっと別に大事な事を伝えなきゃいけないタイミングだったからなのだけど、伝える事ができた結果として、当然のように母親からはちゃんと結婚して欲しいという思いを伝えられたので、やっぱりもう一度、結婚はできないと思う理由の解消も含めて頑張ってみようかな。

 

父親には生前のうちにちゃんと言葉では伝えられなかったのが悔やまれるんだけど、まあ過ぎたことは仕方がないし、ウチの父親と自分とは言葉を交わすまでもなく100%伝わっていると信じられる、そんな父子だったので、それほど深い後悔にはなっていない。

どうせ生きてても「そうか、よかった、ありがとう」くらいしか言わなかっただろうしw

 

ただ認めてくれるだけで、あれこれ蛇足を言わないのが父。

何も言われてなくても「あぁ、ああも言いたかったんじゃないかな?こうも言いたかったんじゃないかな?」と想定するのが自分。

本当に言葉でのやりとりが要らない不思議な父子だった。

 

今回母親には言葉ではっきり伝えて、人生で為すべきことの大事な一部はしっかりできたなと

オブジェクト指向は今でも大人気だ(メタな意味で)

Qiita で定期的に "オブジェクト指向が" という記事が人気になるという話を受けてなのか夢の中でこんな言葉が出てきた。

 

『現実世界の物の方が、ソフトウェアエンジニアリングの世界のオブジェクトのように看做せるんじゃないの?』

 

起きてどういう意味なのか考えたけどよくわからなくなった。

 

同じ夢の中で、何かの災害なのか、他人とすし詰めで寝なくちゃいけなくなって、壁にミノムシっぽくくっつく寝袋を使ってる人が羨ましいと思った。

 

だがあれだな、落ちてきたら下の人困るから現実では無理だな。

寝袋あるなら外で寝てくださいって話だな。

はてなブログへの移行が完了した

はてなダイアリーpublic: typedef Takel::Diary Observable; からはてなブログへの移行が完了した。

リダイレクトの設定をしたら自分でもはてなダイアリー側のページが見れなくなった。

管理ツールにさえアクセスできないし、はてなブログ側のインポート設定ではリダイレクトだけ無効にはできないようだった。

これだと意図通り移行できているのか、移行漏れがないのか、何がどう対応しているのかもう確認もできない。

一旦全部取り消してみるか?

 

取り消してみている。あと名前はインポート後に合わせて

public: typedef Takel::Blog Observable;

から

public: typedef Takel::Diary Observable;

にもう変えた。別の名前のほうが区別しやすくて扱いやすいんだけど、2003年から続けてる前の名前はやはり愛着沸きすぎてる。

 

日本語の動詞に意志動詞と無意志動詞

最近、日本語の動詞に意志動詞と無意志動詞という区分を用いる観点があるのを知りました。
この区別と同形同士のペアの区別を、日本語における自動詞と他動詞として解説しているサイトは多いのですが、確かに意志の有無と照らし合わせるとピッタリ対応しているように思えました。

自分の現在のコレクションです。

類型 non-volitional:volitional or intransitive:transitive stem
-areru:-asu 壊れる:壊す kow-
-aru:-asu 回る:回す maw-
-aru:-eru 変わる:変える ka-/kaw-
-aru:-eru 閉まる:閉める shim-
-aru:-eru 決まる:決める kim-
-aru:-eru 止まる:止める tom-
-aru:-eru 浸かる:浸ける tsuk-
-aru:-eru 見つかる:見つける mitsuk-
-aru:-eru 始まる:始める hajim-
-aru:-eru 集まる:集める atsum-
-aru:-eru 温まる:温める atatam-
-aru:-eru 上がる:上げる ag-
-aru:-eru 静まる:静める shizum-
-eru:-asu 出る:出す (出るは意思を感じる用法もありそう) d-
-eru:-asu 溶ける:溶かす tok-
-eru:-asu 冷える:冷やす hi-/hiy-
-eru:-asu 増える:増やす hu-/huy-
-eru:-u 切れる:切る kir-
-eru:-u 割れる:割る war-
-eru:-u 折れる:折る or-
-eru:-u 破れる:破る yabur-
-eru:-u 焼ける:焼く yak-
-eru:-ru 煮える:煮る ni-
-ieru:-esu 消える:消す k-
-iru:-asu 伸びる:伸ばす nob-
-iru:-osu 起きる:起こす ok-
-iru:-osu 落ちる:落とす ot-
-iru:-osu 過ぎる:過ごす sug-
-u:-asu 沸く:沸かす wak-
-u:-asu 動く:動かす ugok-
-u:-eru 開く:開ける ak-
-u:-eru 付く:付ける tsuk-
-reru:-su 倒れる:倒す tao-
-reru:-su 汚れる:汚す yogo-
-ru:-su 帰る:帰す kae-
-ru:-su 直る:直す nao-
hairu:ireru 入る:入れる(両方とも意思があるので対応が崩れている?但し自動詞と他動詞という見方だと対応しているようにも見える) hairu/ireru


ここに着目して、いつもの「より適切な識別子名を選ぼう」を追求していくと面白い知見が得られました。
それとは関係ない知見も得られました。

日本語の意志動詞『倒す』及び無意志動詞『倒れる』に近似する英単語を探した場合の備忘録。

  • 意志動詞『倒す』及び無意志動詞『倒れる』に最も近似すると考えられる英単語は adverb の "down" なのではないか?
  • "down" は (verb ではなく) adverb なので他の動詞が要る。
  • 動詞一語で対応が比較的強そうな語として "collapse" が見つかった。
  • 但し "collapse" は『倒す』、『倒れる』の意味より『崩れる』の意味が先行しているように見える。
  • また "collapse" はラテン語系の単語なのでゲルマン語系の単語であろうと推測される "down" と組み合わせると不自然さが生じる可能性を考慮するべきだろう。
  • "collapse" には transitive verb としての用法と intransitive verb としての用法の両方がある。
  • intransitive verb としての "collapse" には、「病に倒れる」などの場合の無意志動詞『倒れる』に相当する用法がある。
  • transitive verb としての "collapse" にも意志動詞『倒す』に相当しそうな用法がありそうだ。
  • 但し transitive verb としての "collapse" を日本語に訳すときには受け身の『倒される』が適切なように思えた。
  • この場合でも transitive verb としての "collapse" は passive voice にはなっていないように見える(英語の passive voice に be 動詞が必須であると考えた場合)。

例文(作文したのでネイティヴの方からみたら不自然かもしれない):
The blast of the wind collapsed the tower.

古代ギリシアで人類史上最初期に動詞を分類したと思われる時点で transitive, intransitive, passive の三種類に分けられてたらしいので、
意志動詞と無意志動詞のペアに対して更に受け身がペアでくっつくイメージでしょうか。
本当に学びは一生終わりません。

まあいい、移行できない部分があるようなので先にまとめておこう
例えばスタイルシートは移行できないと書いてある。
もう何を意図して今のスタイルシート書いたかなんて全然覚えてないなー。


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あれヘッダー壊れてる。</div> が足りてないと思って足してみたら全体のレイアウト崩れた。
おい、どこでバランスとれてる?
仕事でもないのにこんなの追いたくないと思ってしまう程度にはおっさん化してるな。
まあ実際おっさんだし。