気がついたこと

ずっと、日本語の「じゃ、またね」は韓国語では立場で使い分けなくてはいけなくて、感覚で理解するまでは違いがわかりづらく、そのような対応は日本語にはないと思っていたのだけど、ふっと気づいた。


日本語でも「行ってきます」と「行ってらっしゃい」は同じ対応関係にあるじゃんと。


韓国語でも通常のさよならの挨拶と「行ってきます」「行ってらっしゃい」は別の言葉なので、単純に日本語でのさよならの挨拶を韓国語では出かけるときの言葉で言うんだという置き換えはできないものの、ほぼ同じ対応の日本語があるという事を覚えておくと、感覚で理解する前の段階で区別をつけるのに役立つと思う。