idempotent 冪等元, 冪等の - 大雑把に言って、ある操作を1回行っても複数回行っても結果が同じであることをいう概念。
ケータイはウェアラブルコンピュータになっていくと思う。
ダンコーガイとid:shi3zさんが意見の応酬をしている(はじめはid:Chikirinさんの記事からなのだけど)
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090425
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51205914.html
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20090429/1240968239
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51206767.html
結局、万人が作る側にまわるっていう世界はまだまだ来ないんじゃないかと思う。
そういう意味では家電としての PC の寿命は終わりつつあるのが真実だと思う。
世の中の八割はブラウザとメールが使えれば十分なのだ。
iPhone とかも結局進化の途中の形であって、腕時計型やヘッドマウント(ドラゴンボールのスカウターみたいな)型のウェアラブルコンピュータが、『使うに特化した形』でケータイから進化していくのが綺麗な未来だろうと思う。
そんな未来でも、残りの二割はきっと(作業効率から)物理的なキーボードを叩いているに違いない。
ポインティングデバイスに関してはマウスより良い物が主流になるかもしれないけど。
全く関係ないけど "ツクール" のせいでプログラムを書く人は減ったと思う。
魔法のiらんどのせいで HTML を覚える人も減ったのかもしれない。
嘆くのも危険視するのも、時代遅れ呼ばわりするのも自由だが、そこに新しい市場があるかもしれないと思うのが本物のマッチョなのかもしれない。
それは何色か?
同じ色を見ても(色弱とかじゃなくて)違う色だと言われる事がある。
というか先日彼女と俺の間であったことなんだけど。
俺が青だと思っている物に対して彼女はそれは紫であると言った。
俺の中ではまったくもってそれは紫のむの字もない青だった。
で、そんな話とまったく関係ない記事を見てそれを思い出した。
新型インフルエンザもヤバいが人類もすげぇぞ(バイオ的な意味で)!!
この記事の余談として出ている
H1N1 Swine Flu - Google Maps
を紹介している記事『豚インフルエンザの感染状況をGoogleマップでチェックできる『H1N1 Swine Flu』』なんだけど……まず文を読まずに地図をみて欲しい。
マップ上でマーカーに使われてる三色、これを何色だと思いますか?
俺の中では青、紫(細かく言うと薄紫、明るい紫)、黄色なのだけど……。
百式管理人のライフハックブログでは、俺が青だと思っている色を紫、
俺が紫だと思っている色をピンクと書いてあるようだ(黄色は黄色だった)。
俺にとってはピンクっていうのはもっと明るくて……RGBの各256段階でいうとR255, G221, B221 みたいなのがピンクであってあの色は全然ピンクじゃない。
同じく紫色っていうのは R255, G153, B255 くらいにはっきりと赤が強くないと紫とは感じないのだ。
色の名前って本当に通じているかどうかは確認しないとわからないもんだよなぁ。
※自宅に帰ってから再度見てみたところ、青といってたのは紫だった。
グラボやディスプレイ、照明の具合とかが理由か。
で、ピンクのほうは赤紫に見える。
ふーむ。